現在、交通障害情報は出ておりません。

野外博物館 北海道開拓の村

やがいはくぶつかん ほっかいどうかいたくのむら


北海道の約100年前の歴史空間が広がる


かつて使われていた建造物を移築、再現した建物がほとんどであるため、本物の歴史を間近に感じることができます。

 
国内唯一の馬鉄(馬車鉄道)が村内を走ります。馬は道産子種。実際に乗れます。
(有料) 大人250円、小人100円

旧札幌警察署南一条巡査派出所




記念撮影にと大人気。旧札幌警察署南一条巡査派出所で活躍中の昔のおまわりさん。

 

旧青山家漁家住宅




 
開拓使札幌本庁館。アイヌ人の住む蝦夷地開拓をするための行政機関が開拓使。その本庁舎。
ニシン番屋。大きくて立派な番屋はニシン御殿と呼ばれた。日本海海岸はに大量のニシンが到来。



北海道の開拓を支える一大事業となった。



旧小樽新聞社。札幌軟石で作られた。昔の新聞づくりの様子がわかります。
古平町にあった旧近藤病院。町医者(全部の診療科を担当する町のお医者さん)がたくさんいた時代。
広い。見るところが多く、ぜひ訪問したい場所。
住所
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
電話番号011-898-2692
営業時間 5~9月 9:00a.m.~5:00p.m.
(入場は4:30p.m.まで)
10~4月 9:00a.m.~4:30p.m.
(入場は4:00p.m.まで)
定休日 5~9月 無休
10~4月 毎週月曜日(祝日の場合は翌日休み)、12/29~1/3
その他情報
【利用料金】
一般800円、大学生・高校生600円

※中学生以下、65歳以上の方は無料です。

【交通アクセス】

新札幌バスターミナル 北レーン10番乗り場より JR北海道バス 新22「開拓の村」行
→ 終点下車すぐ
※乗車時間:約15分
※乗車料金:大人210円
詳細はこちら
マップコード9 479 505

※新型コロナウイルスの影響により、営業日・営業時間などは変更される可能性がございます。あらかじめご了承ください。

この記事を共有する

この記事のQRコード

QR Code